日本語
日本語
内子・中伊予さとやま輪道 内子・中伊予さとやま輪道

内子・中伊予さとやま輪道

内子・中伊予さとやま輪道

【99.9km】愛媛県砥部町を発着地に美しい里山を巡る

Fun & Fitness

内子・中伊予さとやま輪道について

 

日本の伝統的な工芸品「砥部焼」発祥の地・愛媛県砥部町からスタートし、水産加工品の生産が盛んな伊予市、歴史的な町並みが続く内子町を経由し、ふたたび砥部町に戻る全長99.9kmのコース。30km地点の伊予市中山町までは上りが続き、そこから40km地点の内子町までは下り、そして砥部町まではまた山道を上る、とアップダウンを繰り返すので、健康を意識して自転車を活用している中級者以上のサイクリストにおすすめです。国道などは自転車歩行者道が整備されているので、交通量も少なく快適なサイクリングを楽しめることでしょう。

コース途中には、「クラフトの里」「道の駅 内子フレッシュパークからり」「道の駅ひろた『峡の館』」の3つの道の駅(レストランや休憩施設などが一体となった商業施設)が点在しています。地元の採れたて野菜や果物などを販売しているので、サイクリング中の一休みやお土産選びにぜひ立ち寄ってみてください。

コースの発着地の「砥部衝上断層」へは松山空港から車で約30分。「砥部衝上断層」周辺にはレンタサイクルできるスポットが少ないので、松山市内でレンタルするのもおすすめです。松山市駅周辺から「砥部衝上断層」までは約13kmなので、体力に自信のある方は直接自転車で向かってみるのもいいかもしれません。

TOTAL 99.9 km

Highlights

このルートの見どころ

Fun & Fitness
【1.4km】砥部焼伝統産業会館

【1.4km】砥部焼伝統産業会館

愛媛県伊予郡砥部町を中心につくられている「砥部(とべ)焼」。約240年の歴史があり、1976年には国の伝統的工芸品に指定されました。白陶に藍色の染め付けをしたものが一般的ですが、近年ではさまざまな色で絵付けする作品も増えています。そんな砥部焼の歴史を学ぶことができる貴重な施設が「砥部焼伝統産業会館」です。建物の1階では、砥部焼の歴史的資料や製造工程を説明した常設展と約80の窯元の砥部焼を販売するコーナー、2階では砥部焼に関する企画展が楽しめる。施設のシンボルである高さ160cm、重さ300kgの砥部焼による巨大地球儀は、国連本部に寄贈したオブジェの姉妹品。ぜひ間近で鑑賞してみてください。

Fun & Fitness
【45.6 km】八日市・護国の町並み

【45.6 km】八日市・護国の町並み

19世紀後半〜20世紀初頭、和ろうそくの原料などに使われる木蝋(もくろう)の生産によって栄えた愛媛県喜多郡内子町。その面影がいまも色濃く残されている八日市・護国地区の町並みは、国の重要伝統建造物群保存地区に指定されています。商家、土蔵、町家などの建物が当時のまま軒を連ねた通りには、町家を改装した宿泊施設もあります。また一部の商家の壁や屋根には、当時の職人による多彩な装飾を見つけることもできます。タイムスリップした気分で町歩きを楽しみましょう。

Now you know, so let’s go

ルートの周辺スポットを巡ろう

START

0 km NOW

SPOT 1

砥部衝上断層

砥部衝上断層

サイクリングのはじまりは、愛媛県・中予地方に位置する砥部町から。日本列島を横断する断層・中央構造線が走るこのエリアでは、地殻変動によって古い地層が新しい地層に乗り上げた「砥部衝上(しょうじょう)断層」を見ることができます。日本でも珍しい「逆断層」と呼ばれる地層のひとつで、1200万年~1400万年前の地殻変動によってできたものと推定されています。また春には桜、秋には紅葉の名所としても知られ、県内外から多くの人が訪れています。

住所
〒791-2141 愛媛県伊予郡砥部町岩谷口450(衝上断層公園)

SPOT 2

陶板の道

陶板の道

約240年の歴史があり、1976年に国の伝統的工芸品に指定された「砥部焼」は、白陶に藍色の染め付けが特徴的な焼き物。そんな砥部焼の魅力を堪能できる全長500mほどの通りが「陶板の道」です。路肩の壁には、地元の陶工が絵付けした陶板約580枚や、古くは17世紀につくられた砥部焼が飾られている他、案内板も砥部焼でつくられています。

住所
〒791-2132 愛媛県伊予郡砥部町大南874

SPOT 3

砥部焼伝統産業会館

砥部焼伝統産業会館

砥部焼の歴史を学ぶことができる貴重な施設。建物の1階では、砥部焼の歴史的資料や製造工程を説明した常設展と約80の窯元の砥部焼を販売するコーナー、2階では砥部焼に関する企画展が楽しめる。施設のシンボルである高さ160cm、重さ300kgの砥部焼による巨大地球儀は、国連本部に寄贈したオブジェの姉妹品。ぜひ間近で鑑賞してみてほしい。なお、この施設では5台限定ではあるが、レンタサイクルも行っている。

住所
〒799-2132 愛媛県伊予郡砥部町大南335
電話番号
089-962-6600
営業時間
9:00-17:00 / 定休日:月曜(休日の場合は翌日)年末年始

SPOT 4

砥部焼ギャラリー紫音

砥部焼ギャラリー紫音

砥部焼伝統産業会館から自転車で約10分の場所にある、砥部焼のセレクトショップ。「日常使いの器」がコンセプトの同店では、日本らしい唐草文などの伝統的な文様から白磁を活かしたモダンなデザインまで、さまざまなスタイルの砥部焼を一度に見ることができる。自分用または陶器好きな友人へのお土産用にひとつ購入してみてはいかが?

住所
〒791-2133 愛媛県伊予郡砥部町五本松885-13
電話番号
089-962-7674
営業時間
10:00-18:00 / 定休日:火曜、第3水曜日

SPOT 5

南道後温泉 ていれぎの湯

南道後温泉 ていれぎの湯

男湯・女湯合わせて全12種類のお風呂が楽しめる温泉施設。金色に輝く「黄金湯」や、歩きながら楽しむ歩行湯などのバラエティー豊かなお湯の他、漫画や雑誌が読み放題の畳の読書・休憩スペースや、女性専用の個室スペースなど、グループでも一人でもゆっくりと過ごせるのが嬉しい。その他、エステマシーンやマッサージチェアなども利用できる。サイクリングで疲れた身体を休めるのに最適なスポットだ。

住所
〒791-1121 愛媛県松山市中野町甲853
電話番号
089-963-3535
営業時間
月曜〜金曜 6:00-24:00(札止め23:00)土曜・日曜・祝日 6:00-25:00 / 年中無休

SPOT 6

道の駅なかやま(クラフトの里)

道の駅なかやま(クラフトの里)

愛媛県中部・中予地方にある中山町は「栗」の生産が有名なエリア。そんな中山町にある「道の駅なかやま(クラフトの里)」では、産地直送の新鮮な野菜の直売所などを販売している他、手づくりで無添加のアイスクリームを提供している。特産品の栗を使った「マロンアイスクリーム」は一番人気のメニュー。サイクリング中の甘いご褒美にぜひ試してみてほしい。

住所
〒791-3206 愛媛県伊予市中山町中山子271
電話番号
089-968-0636
営業時間
クラフトセンター:8:00-17:00 シャーベットハウス:10:00-16:00(季節により変更あり) / 定休日:第3月曜日

SPOT 7

森文旭館

森文旭館

「クラフトの里」を後にし、国道56号線を西予方面に進むと、歴史情緒溢れる内子町に到着する。19世紀後半以降につくられた町家が並ぶなか、一際目を引くのが「森文旭館」だ。建物の真上には、六角形の太鼓楼(時刻を知らせる鐘などを設置する部屋)があり、独特な魅力を放っている。もともとは映画館だったが閉館し、いまでは上演会や朗読会を開催するイベントスペースとして使われている。イベントは不定期開催だが、ユニークな建築を見学するだけでも訪れたいスポットだ。

住所
〒791-3301 愛媛県喜多郡内子町内子2307
電話番号
0893-44-3057
営業時間
9:00-17:00 / 定休日:年末年始(来館前に電話でご確認ください)

SPOT 8

八日市・護国の町並み

八日市・護国の町並み

19世紀後半〜20世紀初頭、和ろうそくの原料などに使われる木蝋(もくろう)の生産によって栄えた愛媛県喜多郡内子町。その面影がいまも色濃く残る八日市・護国地区の通りには、商家、土蔵、町家などの建物が軒を連ねている。通り沿いにある一部の商家の壁や屋根には、職人による多彩な装飾を見ることもできる。

住所
愛媛県喜多郡内子町内子

SPOT 9

内子座

内子座

1916年に建設された、老舗の芝居小屋。歌舞伎や文楽といった日本の伝統芸能から国際映画祭まで、さまざまな芸術文化の活動拠点として利用されている。イベントがない日には、内部や舞台裏の様子などを見学することも可能。舞台から客席に向けて俳優が歩く細長い「花道」や、木組みで仕切られた日本の伝統的な客席「枡席」、さらには舞台裏まで、公演時は見ることができない場所まで見学することができる。

住所
〒791-3301 愛媛県喜多郡内子町内子210
電話番号
0893-44-2840
営業時間
9:00-16:30 / 定休日:年末年始(毎年12/29−1/2)

SPOT 10

りんすけ

りんすけ

創業120年の老舗料亭「魚林」に併設された食事処「りんすけ」。「老舗料亭の味を気軽にランチで食べたい」という地元の人々の熱い思いに応えるかたちでオープンした。こちらでぜひ味わってほしいのは、名物の「鯛めし」。一般的に「鯛めし」とは、鯛を出汁や調味料、お米とともに炊き込む料理のことをいうが、愛媛県・南予地方では醤油を含ませた刺身をのせて卵の黄身と食べるスタイルが主流。お碗の中身を箸でさっとかき回し、鯛の旨味が黄身と溶け合う、絶妙なハーモニーを楽しもう。

住所
〒791-3301 愛媛県喜多郡内子町内子2027
電話番号
0893-44-2816
営業時間
11:30-14:00、17:00-20:00 / 定休日:水曜

SPOT 11

道の駅 内子フレッシュパークからり

道の駅 内子フレッシュパークからり

レストランや休憩施設などが一体となった商業施設・道の駅。近年は、地域の美味しい食材と出会えるグルメスポットとしても親しまれている場所が増えている。「道の駅 内子フレッシュパークからり」では、地元の朝採り野菜が並ぶ直売所や、愛媛県産の果物をつかったアイスクリームの販売所など、さまざまなコーナーがある。なかでも「からり燻製工房」の「からりオリジナルソーセージ」は必食。地元産の豚肉、フレッシュハーブなどを材料に、ソーセージの本場・ドイツで学んだ職人がつくる珠玉の逸品だ。

住所
〒791-3301 愛媛県喜多郡内子町内子2452
電話番号
0893-43-1122
営業時間
8:00-18:00(3月-10月)、8:00-17:00(11月-2月) / 定休日:年始(毎年1/1-1/3)

SPOT 12

大瀬なるや地区の町並み

大瀬なるや地区の町並み

山あいに細長くつづく歴史ある町並み。19世紀ごろから近隣の村々との物流拠点として発展し、いまも当時の面影が保存されている。エリア内にある「大瀬の館」は、資料館・宿泊施設・ラウンジを兼ね備えた施設。1階では地元出身のノーベル賞作家・大江健三郎に関する展示を鑑賞できる。毎週日曜にはラウンジでコーヒー・紅茶を提供しているので、ぜひ足を止めて見学してみてほしい。

住所
愛媛県県喜多郡内子町大瀬中央

SPOT 13

道の駅ひろた「峡の館」

道の駅ひろた「峡の館」

内子エリアから国道379号線を砥部町方面に約10km、大きな櫓が目印の道の駅。椎茸や長芋の一種である自然薯(じねんじょ)など、山々に囲まれた自然豊かな砥部町ならではの特産品と出会うことができる。施設内の直売所では、新鮮な高原野菜やフルーツ、地元産のハチミツや、手づくり豆腐などがずらり。お店の人におすすめを聞きながら、ショッピングを楽しもう。

住所
〒791-2205 愛媛県伊予郡砥部町総津162-1
電話番号
089-969-2070
営業時間
8:00-17:00 / 定休日:年末年始(毎年12/31-1/3)

GOAL

砥部衝上断層

砥部衝上断層

道の駅ひろた「峡の館」から国道379号線を進むと、本コースのスタート地点でありゴール地点の「砥部衝上断層」に辿り着く。「砥部衝上断層」周辺の約200mは「衝上断層公園」と呼ばれる親水公園で散策におすすめ。公園内には吊り橋や、藤棚で飾られた休憩所もある。遊歩道には、砥部焼のタイルがはめ込まれている場所もあるのでチェックしてみよう。

住所
愛媛県伊予郡砥部町岩谷口450
GOAL km

スタート地点・ゴール地点へのアクセス

 

Start Point

砥部衝上断層

  • Just For Fun

    ・自転車の場合

    松山市駅から国道379号線を、内子町小田方面に約12.7km。

    ・車の場合

    松山ICから国道33号線・国道379号線経由、内子町小田方面へ約20分。

    ・バスの場合

    松山市駅から50分。市内バスで「断層口」または「大岩橋」停留所下車。歩いてすぐ(輪行袋にて自転車持ち込み可)。

     

Articles to help with your cycling

このルートにおすすめの記事

Just For Fun
コロナ禍でサイクリングをどう楽しむ?守るべき5つのマナーとは コロナ禍でサイクリングをどう楽しむ?守るべき5つのマナーとは

新型コロナウイルスの流行により、サイクリングの楽しみ方も変化を余儀なくされているいま。安全を最重視しながら、運動不足解消やリフレッシュにもなるサイクリングを楽しむためには、いったいどのようなことに気をつければよいのでしょうか?

Fun & Fitness
サイクリストにおすすめの愛媛グルメは?スポーツ栄養士の第一人者に聞く サイクリストにおすすめの愛媛グルメは?スポーツ栄養士の第一人者に聞く

はたして、サイクリストはどのような栄養を摂るべきなのか? そんな疑問をぶつけたところ、神奈川県立保健福祉大学教授の鈴木志保子さんは「栄養を誤解している!」とバッサリ。いったいどういうことなのでしょうか?

Fun & Fitness
しまなみ海道の旅コツ。現地ガイド歴10年のサイクリストが伝授 しまなみ海道の旅コツ。現地ガイド歴10年のサイクリストが伝授

しまなみ海道のガイドとして10年以上、自転車旅のメニュー開発などにたずさわっている宇都宮一成さんに、瀬戸内海縦断コースを走破するヒントや、おすすめのお立ち寄りスポットなどを聞きました。

Challenging
プロライダー門田選手と西山選手に聞く、愛媛おすすめサイクリングポイント プロライダー門田選手と西山選手に聞く、愛媛おすすめサイクリングポイント

愛媛県に詳しいプロMTBライダー・門田基志選手と、門田さんとともにレースを走る若手のホープ・西山靖晃選手に、愛媛県のなかで「一番気持ちよく走れる道」「一番登りがいのある坂道」「一番走りがいのあるオフロード」を教えてもらいました。

Challenging
三船雅彦のシクロクロス入門。ロードバイク乗りにも勧める理由は? 三船雅彦のシクロクロス入門。ロードバイク乗りにも勧める理由は?

日本を代表して世界で戦った元プロロードレーサーであり、日本自転車競技連盟(以下、JCF)シクロクロス小委員会委員長も務める三船雅彦さんは、「ロードバイク乗りにも、シクロクロスはオススメ」と言います。その魅力をたっぷり教えていただきました。

お気に入りの愛媛の宿を見つけよう
Check Accomodation now

Cycling Infomation

愛媛県はサイクリングに役立つ情報が充実!

私たちは、このサイトのCookieを使用して利用者の体験を向上させています。 閲覧を続行する場合は、当サイトでCookieの使用に承諾いただいたことになります。 詳細については、Cookieポリシーをご覧ください。

同意する